フリーランス美容師 西川ゆすけの頭の中

美しい仕事を意識する

美しい仕事を意識する




お掃除戦士西川ゆすけです。

綺麗な仕事を考える
美容師として重要なことなのですが、綺麗に仕事をするというのはとても大切です。
というか俺はそこを強烈に意識してます。
とにかく汚さない、散らかさない、整頓する。
これは俺の仕事に対するポリシーでもありますね。
散らかると人はイライラする
乱雑に物が置いてる環境というのは、平常心を乱すそうです。
イライラしやすくなるとのことです。
確かに忙しい時に周りが散らかってたり、片付けという一手間が入るとイライラしますね。
美容室で働いてて、混み合ってるとどうしても使い終わったハケやカップ、使ったものはそのままに放置せざるを得ない状況になることがあります。
それくらい混み合ってて、人手が足りないときがあるわけです。
でも、だからこそ、綺麗に仕事をすべきと考えてます。
忙しい時ほど普段のことをするように。
自分が使ったものは自分で片す、片付けながら仕事をする、そうすることでクリーンな接客ができると思うからです。
汚れた環境で作られるものというに、魅力はあるのでしょうか。
そう考えると、綺麗な仕事というのは綺麗なものを産み出すのだと思いますね。
片付けながらの作業の効率の良さ
例えば料理をするとき、割った卵のからをそのままにしておくとか、何かを袋から取り出した時にその袋をそのままにしておくとか。
そういうのって美しさを感じませんよね。
作る過程に美しさがあるものは、お皿の上にも美しさがあります。
(もちろんイコール味の良さとはまた違いますが)
料理のうまい人は、割ったものはゴミ箱、必要のないものはしまう、乱雑に物が置かれないように綺麗にしながら作業してます。
そういう美しさというのは、見た目にも出ますし、提供するものにもでます。
美容師が提供するものは美しさ
美容師、と言われているのならば美しい仕事をしなければなりません。
それこそ、美容師に課せられた使命だと思います。
雑な仕事をする人で、すごい美容師なんて居ません。
繊細かつ美しい仕事、それが美容師としてとても重要なものですね。
もし美容師として生きていくのならば、乱雑な環境に慣れ過ぎないように注意しないとですね。
言うて俺の部屋はそこまで綺麗ではないので、あくまで仕事の話的な?
でも部屋の掃除は好きです。
お店で掃除するのは大嫌いです。




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「美容師と副業」をテーマに、いかに長く美容師を続けるかのために副業を探す現役美容師。美容師・youtuber・オンライサロン主宰のたくさんのわらじを履く人。

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