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実名でTwitterやる意味

実名でTwitterやる意味




Twitterを実名でやる意味、あります?
リスク大きすぎる気がするんですけど…

SNSの中でも少し異質、Twitter
日本におけるTwitterはSNSの代表格とされていますが、他のSNSに比べて少し変わってます。
というのも、匿名と実名が入り混じるうえにアカウント作るのも楽チン、認証も簡単。
それに加えて「つぶやき」という概念で手軽に発言をネットに拡散できます。
これってどういうことかと言うと、常に炎上を抱えてる恐ろしいツールということです。
火種(発言)
燃料(他のユーザー)
炎上
この図式を作るのが1番簡単なのがTwitterです。
発言は自由
Twitterに限らず、どんな場所でも発言は自由です。
俺がここで何を言おうが、誰がどこで何を言おうが、それは自由です。
だからこそ発言には責任を持たねばなりません。
国会で安倍さんが「うるせぇ!皆死ね!」なんて言うのも自由です。
多分、その後の自由はなくなりますが。
でもその責任を薄くさせるのがTwitterなんです。
前述のとおり、Twitterは匿名と実名が入り混じる少し変わった環境です。
「これくらいなら大丈夫だろ」と思わないような小さいレベルでも、火種として充分すぎるほどです。
自分の言葉は思ったより簡単に炎上すると思ってください。
炎上とは
炎上とはつまり、ネットにおける警察沙汰です。
まぁ各人それぞれ定義は違うでしょうけど、炎上っていうのは本当に厄介です。
炎上と言うと大きな問題と思われがちですが、意外にそうでもなく、割と身近にあります。
それが炎上の一番怖いところです。
誰でも簡単に炎上しうる、それがTwitter。
怖いですね。
個人を特定させたままの活動
Twitterに所属する先、まぁ学校だったり勤務先だったり。あるいは自分の名前だったり。
そういうのを晒すメリットってあります?
デメリットよりメリットがあるならいいです。
「友達が自分と判断できるように」とか「とりあえずどんな人か分かるように」とか、そんな小さいメリットだと今すぐやめましょう。マジで。
デメリットが大きすぎます。
というか、何をつぶやくのも自由なのですがもしそれがふと誰かの琴線に触れ炎上なんてしようものなら、迷惑がかかるのは自分だけではなく自分が所属している先も含まれます。
「自分は思ったことすぐTwitterに書いちゃう」
と感じる人、今すぐ個人を特定するワード消しましょう。
いやいいんですよ、そう思うならほんと自由に書いちゃえば。
良いことです、言いたいことは言いましょう。
けど言う前に、個人を特定するキーワードはそっと消してた方が優秀かと思います。
少なくとも俺は、個人を特定できるTwitterで頭悪そうな発言してたり、マイナスな発言ばかりしてる人と働きたいとは思いません。




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「美容師と副業」をテーマに、いかに長く美容師を続けるかのために副業を探す現役美容師。美容師・youtuber・オンライサロン主宰のたくさんのわらじを履く人。

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